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【事例解説】小1の子を持つ専業主婦の夫に不倫発覚!blog

POSTED/2018/05/20

こんにちは。

離婚・浮気・不倫で悩む女性を専門的にサポートする、目黒駅西口徒歩2分の目黒イリス法律事務所です。

 

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目黒イリス法律事務所は2018年1月18日にグランドオープンいたしました。お気軽にお問合せくださいませ。

 


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本日は、小1のお子さんがいらっしゃる専業主婦の夫の不倫が発覚し、離婚に至った事例を解説させていただきます。

 

 



本日の解説事例はコチラ

 

今回の依頼者は、会社員の夫を持つ専業主婦の女性(妻)で、小学生のお子さんが一人いらっしゃいました。

 

 

ある日、夫の不倫が発覚しました。

 

 

夫の不倫が発覚した際、妻は「自分は家事や育児を精一杯やっているのに、旦那だけ他の女と遊んでいるなんて」、「私は我慢しているのに好き勝手やってゆるせない」など、自分が裏切られたもの思われることがあります。また、自身の存在を否定された気持ちになる方もいらっしゃいます。

 

 

その後のやり取りにおいて、夫への不信感が増し、妻は離婚を決意しました。

 

 

◆夫の不倫が発覚後の経過は、下記のようなパターンに分けられます(例外もございます)。

夫が素直に認めて謝罪し、妻もそれを受け入れ、事態が収束する。

②妻「不倫は絶対に許せない」という価値観をお持ちの場合は、いくら夫が丁寧に謝っても、妻が受け入れない場合もあります。

③また、夫が自身の非を認めない、開き直る、逆ギレして暴言を言ってくるというケースもあり、その場合は、妻は「もうこれ以上は我慢できない」として、愛想を尽かす場合もあります。

 

 

 

 

 

 

今回、夫は自身で原因を作ったにも関わらず、離婚をする意思はありませんでした。

 

 

不倫をしたものの、離婚をしたくないという夫の言い分には、「家庭を壊す気はなかった。」「単なる遊びだった。(場合によっては、不倫相手の女性のせいにすることもあります)」「子供と離れたくない。」「子供には両親がいたほうがいい。」などがあります。

 

 

基本的に、相手の同意を得ずに離婚することはできません

 

 

ですので、離婚をしたい妻と、離婚をしたくない夫の話し合いは、感情のぶつけ合いになるだけで、一向にまとまりませんでした。

 

 

また、夫には弁護士がついていなかったため、法的な状況を理解できていなかったことも、話が進まない一因でした

 

 

今回のように、相手方に弁護士がついていない場合には、ご本人では法的理解が難しい部分もあるので、こちらとしても、基本的な法的解釈や手続面の説明を分かりやすく伝えるよう工夫しながら進めて行く必要があります。
 

 

話し合いでまとまる離婚を『協議離婚』と言い、すべての離婚の9割を占めます。

 

 

しかしながら、今回のように、話し合いでの解決が難しいとなると、法的手続きが必要になる場合もあるため、専門家によるサポートを検討する段階になります。

 

 

その後、夫、妻、弁護士澤田の3者面談の場を設け、冷静に話し合うことができました。

 

 

当事者同士の話し合いは、あまり進展がないまま、ただただ感情的に同じやりとりを繰り返してしまうことが多くなります。そこへ、第三者が1人入るだけで、当事者同士の感情面が抑えられます。特に、弁護士が入ることで、これまで自分本位の主張をしていた側もトーンダウンすることが多いです(当事者同士の場合は、ネットなどで得た断片的な知識で、相手を威嚇したりやりこめようとしたりする場合がありますが、法律の専門家がいることにより、安易に法的知識を言わなくなる、もしくは控えめになるということが期待できます)。また、弁護士は、ご自身の主張が法的に妥当なものなのか等、法的見解を解説しながら、話を進めていきますので、当事者が納得して話が進みやすくなります。人はやはり分からないことがあると不安になって、自分を守ろうとする意識から、感情的になってしまうものです。専門家が入り、色々なことが分かることにより、冷静になってくださることが多いです。

 

 

 

夫の不貞行為は、離婚原因(民法770条第1項第1号)にあたります。

裁判上の離婚原因に該当するものは下記の5つがあります

①配偶者に不貞な行為があったとき。

②配偶者から悪意で遺棄されたとき。

③配偶者の生死が3年以上明らかでないとき。

④配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。

⑤その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

 

 

ですので、今回のケースでは、夫が離婚に拒否し、話し合い及び調停で離婚の合意ができなければ、夫が離婚を拒否しても裁判上の離婚原因に該当することになります。

 

 

つまり、訴訟という手もあるが、妻の離婚の意思が固い以上は、協議離婚にて離婚した方が、時間や費用等のご負担が少なくて済むというメリットがありました。

 

 

「夫が離婚に拒否しても、訴訟になれば夫には勝ち目が無いため、離婚という結論には変わりがない以上、後に訴訟でお金と時間をつかうより、今離婚に同意した方が、あなたのためでもある。」と、説得させていただいた点がポイントとなります。

 

 

その後、離婚、慰謝料及び養育費の合意に至り、弁護士が離婚協議書を作成しました。

 

 

『離婚協議書』とは、夫婦間の合意内容を書面にしたものです。

 

 

養育費や財産分与などの大事なことは特に、「いつ支払うのか?」、「いくら支払うのか?」等について、口約束ではなく、書面に残し、お互い確認しておかなくてはなりません。

 

 

妻が弁護士と共に離婚に臨む姿勢は、夫に対し、一時の気の迷いではないでないことを印象付け、最終的に離婚の合意に至りました。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

本日は、小1の子を持つ専業主婦の夫に不倫が発覚し、離婚に至った事例を解説させていただきました。

 

 

日々、育児に追われている中で、夫の不倫が発覚すると、怒りや不安などで、混乱される女性も多くいらっしゃいます。

 

 

そういった中、弁護士とのやりとりなんて生まれて初めてという方が大半ですから、私共も、依頼者様の感情面に配慮しながら、分かりやすく進めさせていただくことを心がけています。

 

 

弁護士に依頼するメリットは下記記事にて解説しています。

弁護士費用の考え方
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当事者同士で話がうまく進まないなとお感じになられた際は、まずはお気軽にご相談されてください。

 

 

当事務所ではキッズスペースもご用意しておりますので、お子様がいらっしゃる場合でも、お気軽にご利用くださいませ。

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